生涯図工の通信簿2としましては、自動で絵を描いてくれるなんてステキ!
と言うわけで最近ハヤリのAI画像生成をちょっとやってみたのです。
Stebleなんちゃらは、どうも綺麗なおねぇさん系を出力したくなっちゃうのでDALL-Eで遊んでみました。なんて読むんだろ。「だりぃ」かな。厨二病系の名前ね。
乏しいボキャブラリから呪文を羅列して。
あら良いじゃない。
調子に乗ってもう一つ。
なぜに芋を背負うのが羊なのか…
呪文を失敗するとこうなるみたい。
成敗っ!!な白装束。
ゆるキャラも作れるみたい。
ピーマンには見えないよ、君ぃ。どちらかと言うと白瓜だね。
もう少し呪文は考えた方が良いみたい。
それにしても。
どれも、ものすんごい既視感ですな。
図工2の身としてはゼッタイに描けませんが、それでもどこかで見たような奴ばかり。
この間Chat GPTと会話してみた時も、物凄い知ったかぶり感に「こいつには尋ねる価値無し」と思いました。翻訳と要約でもやらせておけって感じ。
面白かったのは、人間にもこう言う人居るなぁと言う事。人間Chat GPTね。
実際問題。人間だって展開だの共有だのと言っては人から聞いた話をもっともらしく受け売りして拡散するわけだし。
基本的に絵や音楽なんかも他人のマネから入るものだし。
AI君はモノマネがうますぎるのかも知れません。
どこが違うのだろう。
人間はモノマネや受け売りする内に「もっとこうしたい」みたいな自己都合が出て来て、その結果がオリジナリティとか言われるものになるのかも知れないなぁ。
となると、人間とAIの境目は現時点では「欲」のあるなしなのではないかしら。なんて思ったり。
こりゃ先々、AIに「欲」を組み込むとホントに人類滅亡かもね。気を付けようっと。
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